• 函館新聞デジタル
    ご購読申込はこちら
  • 動画ニュース
    豪華客船「シーボーン・オデッセイ」函館港に初入港
  • 2024年春
    人事・本社来訪
  • 4/19
    函新ウイークリーレビュー
  • 参加者募集
    写真の日プロジェクト
  • 求人情報
    総務経理スタッフ、記者

函大が500人の大応援団組織 マラソンランナーを国際信号旗で応援

 函館大(野又淳司学長)は、7月1日開催の「2018函館マラソン」を盛り上げるため、500人の大規模応援団を発足させる。フルマラソンの37キロ地点で、ランナーにとって″地獄〟とも呼ばれる「ともえ大橋」(大手町―万代町、全長1924メートル)で、歓迎を意味する国際信号旗(UW)を振ってランナーを励ます。
 初の試みで、市民500人を募り、ともえ大橋の海側5カ所に100人ずつ配置。大きなUW旗を5本立てるほか、手に持つ小旗500本も用意する。小旗は17日に函大生が作製する予定だ。函館、北斗、七飯の高校13校のボランティア部130人も土・日曜を使い、函大ベイエリア・サテライト(末広町)で小旗を作る。
 応援する時間は正午~午後2時で、参加者は大会当日、ともえ大橋に集合。函大は市内小・中学校69校にチラシやポスターを配布し参加を呼び掛けたほか、西部地区の12町会や小・中学校、児童館には個別訪問し参加を働き掛ける。
 また、ベイエリア・サテライトでは当日、通過ランナーのゼッケンをマイクで読み上げるとともに、FMいるかの放送やNCV(ニューメディア函館センター)の映像を中継。応援者やランナーにトイレを提供し、休憩所として開放する。時間は午前10時~午後2時。
 本番に向け、練習する選手のためサテライトは毎週土・日曜午前10時~午後5時、トイレや休憩に利用できる。開館日は19、20、26、27日、6月2、3、9、10、16、17、23、24、30日。
 サテライト職員の澤田石久巳さん(69)は「ともえ大橋は海風と上り坂で最もきつい。心のこもった応援がランナーにとって一番の励みになる」と参加を呼び掛けている。(山崎大和)










      最新記事











      きょうの人生指針/誕生月占い

      函館新聞デジタルとは
      函館新聞 デジタル お申込み
      ご購読申し込み月は無料

      最新ニュース

      アクセスランキング

      1. 函館港に初入港 豪華客船「シーボーン・オデッセイ」
      2. 函館でサクラ満開 過去3番目タイの速さ
      3. 茶房菊泉がリニューアルオープン 外国人・アニメファンに人気のカフェが復活
      4. 日吉町で住宅火災
      5. 小学校6校の統合見送り 函館市教委が方針
      6. 秋移転の高橋病院 地域での取り組み紹介
      7. 「JRに具体的要請していない」新幹線乗り入れ問題で市長
      8. 駆除した鳥獣を地域資源へ 北斗市に解体加工処理施設が竣工
      9. 窓ピカピカ、景色一望 花見本格化前に清掃 五稜郭タワー
      10. 道南ものがたりジャーニーラン、8月に道内初開催

      函館新聞宅配購読お申込み

      お試し(1週間)もございます。

      フリーマガジン「ハコラク」も毎月お届け

      はこしんフォトサービス
      フォトサービス

      掲載された写真を購入できます

      はこしんバックナンバー
      バックナンバー

      過去3ヵ月以内の函館新聞を購入

      はこしんポスト
      ポスト

      取材依頼・情報提供・お問い合わせ

      国内外の主要ニュース


      クローズアップ


      ニュースカレンダー

      紙面ビューア

      SNS公式アカウント

      4月24日のイベント情報

      ※イベント中止および延期となる場合がございますので、詳細は主催者へ直接ご確認頂きますようお願い申し上げます。

      関連サイト