大農高に金沢「兼六園菊桜」植樹

【北斗】大野農業高鹿島ヶ丘同窓会(三浦利明会長)は18日、同校の桜公園で金沢・兼六園で国の天然記念物にも指定されていた銘木「兼六園菊桜」を植える「植樹祭」を行った同校の生徒を含む関係者ら約40人が参加し、桜を大切に育てることを誓い合った
北海道新幹線の開業を祝う記念植樹同窓会や七飯町在住で桜研究家・桜守の浅利政俊さん(84)、同校が協力して実施した3月に北陸新幹線が開業した「金沢」の桜を植樹することで、観光発展などにつなげてほしいとの願いも込められている
今回植えた兼六園菊桜は約40年前、浅利さんの元に国立遺伝学研究所(静岡)から兼六園の原木を接ぎ木する依頼があり、松前町桜見本園で育ててきた親木をさらに接ぎ木した樹齢約10年の「子ども桜」だ道内では、同校・松前・函館に咲く3本しか存在しない
植樹祭で三浦会長は「将来、北斗市の観光名所になってもらえればうれしい」とあいさつ参加者は順番に桜の根元へ優しく土を被せていった農業クラブ会長の田口愛弥さん(17)=同高3=は「これをきっかけに金沢との交流を広げ、大農高について深く知ってもらいたい」とほほえんだ(斎藤彩伽)

      5月19日の記事

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