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柳屋、イカ型のチョコもなか発売/廃業菓子店の型活用

 菓子製造販売の「はこだて柳屋」(函館市万代町、若杉充宏社長)は、「函館チョコレート最中(もなか)いか五郎商店」を発売した。閉店した函館市内の菓子店のもなかの型を継承。イカの形をしたもなかと、チョコレートとクッキーを組み合わせ、ザクザクとした食感が楽しめる菓子に生まれ変わった。
 函館市宮前町でかつて営業していた菓子店「水野屋」から、もなかの型を使用する権利を譲り受けた。水野屋ではもなかの中に具材を入れ、湯をかけるとお吸い物になる商品を販売していたという。
 柳屋は、ユニークな形で話題を集めてきた「いかようかん」に続く新たな商品として、2018年秋から開発を始めた。商品企画担当の若杉隆之さん(30)は「いかようかんは1日50本限定で日持ちしない。大量生産が可能で、気軽に買える函館土産を目指した」と振り返る。
 もなかの中にクッキーと焼いたチョコレートを詰め、さらにクッキーの生地でふたをして焼き上げた。商品名はチョコレートの色から、イカのゴロ(内臓)にちなんだ。
 また、箱を開けるミシン目に、船から下がった釣り糸とイカを描いた。きれいに開けると、イカが釣れたように見える遊び心も加えた。「土産として受け取った人にも函館を印象付けたい」と若杉さんは言う。
 2月に発売し、期間限定でテレビCMを放映。若杉さんは「新型コロナウイルスの影響を心配したが、インターネット通販を中心に注文が増えている」と手応えを感じている。
 価格は1袋(2個入り)324円。3袋が入った箱は1080円。万代町の本店やスーパー内の各店、土産品店で扱う。問い合わせは本店(0138・42・0989)へ。(深津慶太)

      食品・飲食

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